プラスチックのリサイクルに
必要な全てが
TAIBOにあります
TAIBOでは、プラスチックのリサイクルに必要なすべてのセグメントを事業としています。
排出されたプラスチック資源の分別・回収方法から、分別・回収された再生資源を再生原料化、その再生原料を用いた成形用材料化（コンパウンド化）、そして成形まで、プラスチックの製品創りのすべてを行っています。
お知らせ
Information
TAIBOが目指すプラスチックの未来
TAIBOが推進している「資源循環設計」とは
「排出されたものをどうリサイクルするか」ではなく、「分別の基準」「再度利用する用途（リユース・マテリアル・エネルギーなど）」などを、初めに製品を創る時に決めて、リサイクルに取り組む方法です。
①市場のニーズに応える成形製品を創ります。
②成形製品が求める性能の成形用材料に（コンパウンド）します。
③成形用材料に使用できる再生原料を製造（マテリアルリサイクル）します。
④再生原料に使用するため、排出される再生資源の分別・回収（再生資源調達）します。
を実施しています。
資源循環のためにどうすれば分別しやすい製品創りができるか、再生材を用いた製品を創るにはどうすれば良いのか、今ある製品をどう回収し、どのようなリサイクルができるのか。
TAIBOでは、①～④すべてのセグメントでお客様の要望にお応えし、SDGｓ、CSR等の社会的なテーマに貢献できますようお手伝いさせて頂きます。
営業内容
Project
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成形製品化
当社ではプラスチックの長所が活きる厚肉の成形製品と、その役目を終えた時でも再度リサイクルできる製品の企画、委託製造に取り組んでいます。
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成形用材料化
再生資源に色々な原材料を配合し、成形製品のニーズに合う物性にコンパウンドし、その性能を担保します
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再生原料化
再生原料は分別された再生資源からさらに異物や汚れを取り除き、精製し、粒度や品質を均質化します。TAIBOでは再生資源を１００パーセント利用した状態で再生原料を創り出します。
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再資源化（中間処理）
不要となったプラスチックを再生資源にするために分別を行います。TAIBOではご依頼に応じ、分別や中間処理業務も実施しています。
組 織
Business
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お客様相談窓口
（新規の方はこちら）
Reference desk
自社製品をリサイクルできる製品にしたい。排出、回収するプラスチックを自社で使いたい。排出された製品をリサイクルしたいがどうすればいいのか。など、TAIBOではリサイクルのシステムや加工に関するにご相談を全般的にお引き受けいたします。まずはこちらの窓口でご相談ください。
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お取引窓口
Customer support
既に取引をしていただいているお客様や具体的なニーズをお持ちの方はこちらからご相談ください。
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製造拠点
Factory
プラスチックリサイクルに必要な設備をそろえた自社工場をはじめ、提携協力工場で日本全体をカバーしていきます。
TAIBOのRecycle
プラスチックと繊維のMaterial Recycleに取り組んで40年以上。日本国内の市場に送り出した再生製品は100万トンを超えています。
TAIBOが取り組んでいる“Recycle”は“ものづくり”そのものです。
製造業の原点！使っていただける方々が必要だと思う“もの”を創り出します。
さらに、TAIBOが創る製品はその役目を終えてもまたRecycleが出来ると言う付加価値を備えています。CircularでEconomyな “ものづくり” で日本の未来に貢献しています。
TAIBOが創る製品は、Plasticの良さが生きる（※ 熱可塑性Plastic）
軽い・・・強い・・・腐らない・・・Recycleできる（※ Life Cycle設計）で、利用する人が、必要！、使いたい！と思う製品を再生資源から創り出します。
product 製品事例紹介
